Holst Garn Coastのスワッチを編んでみました。
「...a hint of summer」指定のUS6号で編み始めましたが、
横のゲージが大きくなりそうだったので、途中からUS5号に替えました。
Coastは、紡績時の油が糸に残っているため、手触りが少しごわついています。
しかし、仕上げ洗いをするとごわつきがなくなり、糸も少しふくらんで、
ふんわりくったりとした感触になります(*´ω`*)
50g=350mと、一般的な中細糸よりも少し細めではありますが、
仕上げ後に糸がふくらむため、
m数から想像するほど編み地はスカスカにはなりません。
ただし、その糸のふくらみのせいで、
洗いの前後でゲージが変化する可能性はあります。
私の場合は、US5号で、
- 洗い前 23目 ×32段
- 洗い後 23.5目×34段
というわけで、Coastをこれから編んでみようという皆様、
スワッチ&洗い前後のゲージチェックは必須ですよ~!(^^)!
さて、ここからは、余談です☆
今回のモニターのお話をいただいて、
自分の好きなパターンを選んで良いとのことで、
Coastが指定糸になっているパターンが良いかしらと検討しました。
がっ、「...a hint of summer」もそうですが、
夏っぽいデザインのパターンが多い~。
これはやはり、Coastは“夏糸”的な立ち位置なのか?
と思い、試しにCoastの故郷デンマークの気候を調べました。
年間で最も平均気温の高い、7月・・・17.6℃
年間で最も平均気温の低い、2月・・・ 0.8℃
(デンマーク基本情報:阪急交通社HPより)
・・・なるほど納得~(´∀`)
ちなみに、デザイナーIsabell Kraemerさんお住まいのドイツも、
7月で平均気温19℃くらいでした。
年間通してウールの糸が編めるなんて、
日本人ニッターにとっては、羨ましい気候ですねぇ(*´ω`*)
さて、ここからは、余談です☆
今回のモニターのお話をいただいて、
自分の好きなパターンを選んで良いとのことで、
Coastが指定糸になっているパターンが良いかしらと検討しました。
がっ、「...a hint of summer」もそうですが、
夏っぽいデザインのパターンが多い~。
これはやはり、Coastは“夏糸”的な立ち位置なのか?
と思い、試しにCoastの故郷デンマークの気候を調べました。
年間で最も平均気温の高い、7月・・・17.6℃
年間で最も平均気温の低い、2月・・・ 0.8℃
(デンマーク基本情報:阪急交通社HPより)
・・・なるほど納得~(´∀`)
ちなみに、デザイナーIsabell Kraemerさんお住まいのドイツも、
7月で平均気温19℃くらいでした。
年間通してウールの糸が編めるなんて、
日本人ニッターにとっては、羨ましい気候ですねぇ(*´ω`*)
読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは。
返信削除coastのモニター作品、いよいよですね!!
明るい色合いが初夏に向けてぴったりです。
私も以前からラベリーを見て、coastの作品は夏向けなのが多いことが不思議だったんです。コットンが入っているとはいえ、やはりウールが入っているとなると、日本では春先までかなぁと思ってしまいますもんね。
なるほど、デンマークの気温ってそんなに涼しいんですね。それなら1年中ウールを編んでいても着ていても納得です。うらやましいかぎりですね。
naoさん、こんばんは♪
削除激しく出遅れてますが、モニター作品頑張ります!!
やはりというべきか、デンマークの夏は
とても涼しい…しかも湿度も低いみたいです。
でもその分、冬はかなり寒そうですよ~(^-^;
あちらの人にしてみたら、
『冬にCoast?ありえないでしょ』
なんでしょうね…笑
いよいよですね^^楽しみです~
返信削除ゲージは大事ですね
スワッチ編まなくちゃ^^
苺*さん、ありがとうございます♪
削除頑張りますね~(^^)/
スワッチぜひに~
糸がふくらむから、多少ローゲージに見えても
洗い後は印象変わるかもです。