2016-03-31

The Uncommon Thread×「Heartfelt」、Body編み終わり

The Uncommon Thread Merino Silk fingeringで編んでいるカーデ「Heartfelt」のBodyが編み上がりました(^^)



お気に入りポイントの背中のレース模様・・・❤
水通しが待ちきれなくて、スチームアイロンを少しかけてみました☆


前から見るとこんな感じです。
ウエストシェイプがしっかりと入っているので、オープンフロントのカーディガンではありますが、すごくすっきりとして見えます(*´ω`*)


実は、裾のリブ部分をアレンジしてあります。

パターン通りだと、前立てと背中のレース部分が終わって両面ねじり目のゴム編みになるところです。
しかしどうも、陰影くっきりで少しスポーティなねじり目ゴム編みと、平面的でフェミニンなレース模様とが私の中でしっくりこなくて・・・
2~3日迷いましたが、より平面的なノーマルの1目ゴム編みを必要最小限の長さにして、レース模様は最後のエッジ部分まで延長することにしました。

袖編みが終わって全体を見て、おかしいようなら、また検討し直しても良いかなと思っています。


レース模様を夢中で追っているうちに、Bodyを編み終わってしまいました(笑)

残すはシンプルな袖2本のみ。
スピードアップ・・・したいけど、春休みが終わるまでは、なかなかまとまった編み時間が取れそうにない、かも・・(;^ω^)
でも、すき間時間に2段でも3段でも、頑張る!☆☆





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2016-03-21

Coast1本どり×「Teru」、袖分け通過

前回の「Heartfelt」に続いて、「Teru」  のほうも、袖分けを通過してひと息つきました❤




ここまでの経過を少し・・・



「Teru」は、ヘンリーネックのプルオーバーです。
なので、COしてからしばらくの間、往復編みが続きます。

つまり、肩の部分に来る編み込み模様は、往復編みで編まねばなりません(うっ・・・)。
しかも、模様の端っこで縦に糸を渡すという・・・(ううっっ・・・)。


編み込み経験の少ない私にとっては、本当に修行でございました・・・(ううう・・・TT)。

私は2色の糸を両手に分けて構える、『両手持ち』タイプです。
そして、アトリエニッツさんブログのこちらの記事を読んで以来、下にCCが渡るように操作しています。
つまり、左手にCCを持ってフランス式で編み、右手にMCを持ってアメリカ式で編む方法です。

Teru KALでも、編み込みの構え方やコツについてが話題になり、大変盛り上がりました(^-^)
同じ構え方をされている方がいらっしゃって、親近感を感じたり❤
○目以上は編みくるむとか、いつも編みくるんでるよ~とか☆
完全独学で、なかなか他の方の編み方構え方を知る機会がない私にとっては、本当にためになる・ありがたいやり取りでした(*´▽`*)

45段にも及ぶ試練の(大げさ)往復編み込みを経て、1色で輪にして編み始めると、少しリズム良くスピードアップすることができました。

袖分けが終わると、いよいよドキドキの試着タイム!!


今回は指定糸の半分の太さの糸で、しかもゲージが全然違うため、余計にドキドキしました(;^ω^)
編みながらこまめに測って、多分大丈夫だと自分に言い聞かせてきたのですが。。

私が想像していたよりも、Teruらしいゆったり感が残せている!!
ふぅ~やれやれ!(*´ω`*)

参考までに、現時点でのパターンとのサイズの違いを測ってみました。
  • 後ろ衿からヘンリーネックの根元までの高さ・・・16cm(パターン18cmから‐2cm)
  • 袖分け直後の胸囲・・・約120cm(パターン163cmから‐43cm)
  • 袖分け直後の袖回り・・・約45cm(パターン55.5cmから‐10.5cm)
ゲージをとった時点で横幅が-20%、縦幅はあまり変わらずでしたから、今のところは想定内という感じです(^^)


サンプル写真と比べると、肩の落ちが足りないような気がします・・・が、袖を長めに編むデザインなので、どうにかなるんではないかと☆(どこまでも楽観的)

んがー、頑張って編んだけど、編み込みがなぁ~(;^ω^)
あとは、仕上げ後のCoast様のお力にすがるしかありません・・・


さて、無難(?)に袖分けを通過した後は、裾リブがCoastでどうなるか、が少し気になります。
伸縮性が全くないので、リブの役割をどこまで果たせるのかな・・・?
編んでみて、触ってみてから考えることにします☆☆




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2016-03-10

The Uncommon Thread×「Heartfelt」、袖分け通過

The Uncommon Thread Merino Silk Fingeringで編んでいるカーデ「Heartfelt」、袖分けを通過したので試着してみました♪




いつもながら、初めて試着するときは期待と不安が入り混じって、フワフワと落ち着かない気分になりますね・・・


前から見ると、こんな感じです。

前立てのレース模様は背中と共通ですが、今はまだくしゅっとなっています。
シンプルなパターンに見えますが、実は48段で一模様!
まだ覚えられなくて、毎回パターンを確認しながら慎重に編んでいます。
2目一度とかけ目の位置関係が少しずつ変化していって、美しい連続模様を作り出しています。


明るいところでは編み地の艶が強くなるので、色の揺らぎがうまく撮れなくて・・・

グレー(シルバー)の濃淡をベースに、ところどころブルーのラインが出てきます。
グレーの濃淡だけだと少々地味な印象になるところを、ブルーが華やかさを加えてくれています。

手間のかかる3かせ交互編みですが、これによって色の揺らぎがほどよくランダムに散ってくれているのではないかと思っています。


後ろ衿のあるデザインなので、春本番よりも少し早めに着始めたい気分です(*´ω`*)
春はもうすぐ、間に合うように編まねば~!



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2016-03-04

JunkoOkamotoさんの最新作「Teru」リリース! TeruKALも!!

ひな祭りの日の昨日、JunkoOkamotoさんの最新作「Teru」がリリースされました!


(Junkoさんの許可を得てInstagramより転載させてもらっています)

前回作Bright Sweaterのゆったりシルエットを受け継ぎつつ、今度はヘンリーネックに印象的な地模様、そして素敵な編み込み模様が堪能できます❤

指定糸は、Bright Sweaterと同じく、Moeke Yarn Elena

日本での取り扱い店であるEYLUL yarnsさんで、昨晩、着分キットの販売がありましたが、30分かからずに完売となってしまいました><
でも、じきに第2便がお店に到着するとのことです。ご安心くださいね(*´▽`*)


で、私はというと、春に向かうこの時期なので、軽めの糸で春バージョンの「Teru」を編みたいと思い立ちました。


お気に入りの糸、Holst garn Coastの1本どりで試し編み☆

US5号(3.75mm)で、24目×32段(洗い後)という結果。

パターンの推奨ゲージは、20目×31段です。
指定糸のElenaよりもかなり細いので、ゲージが合わないのは想定内ということで。
横が20%ほど小さいのですが、「Teru」はもともと、かなりゆったり目のシルエットなので、なんとかなるのではないかと楽観的に構えています。

(パターンのイメージにより近づけるには、Coastなら2本どりのほうが適しているかもしれません。ご参考までに^^)


そしてそして!!
JunkoOkamotoさんのRavelryグループで、「Teru」のKALが開催決定しました!



*KALの概要*
  • 期間は3/4~4/30(期限内に完成させる必要はありません☆)
  • 英語スレと日本語スレの2本立て
  • 今回も、JunkoさんとMoeke Yarnさんより豪華な景品がプレゼントされます!

前作BrightKALからのおかわり参加も良し!、Bright Sweaterでは出遅れちゃったけど今度こその参加も良し!、編み込みパターンを待ってました☆の参加も良し!

たくさんの方のご参加をお待ちしています❤❤❤

TeruKALの準備にあたり、Junkoさんご本人から、パターン名の由来についてお伺いすることができました。
「Bright Sweater」も、「Teru」も、Junkoさんとご家族とのエピソードを元に名付けられたのだそうです。

お話を聞いて、そうか、それでJunkoさんのパターンには、ほっこりと優しい、家庭的な空気が漂っているのだな・・と、すごく腑に落ちて、ますます愛着が感じられるようになりました(*´ω`*)

TeruKALでも、メンバーの皆さんと、Teru愛に溢れる会話を楽しみながら、アットホームな雰囲気でご一緒に編みたいと思っています♪




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