2015-01-29

花の色のショール「Japanese Waves Rectangled Shawl」、半分経過

Schoppel-Wolle Lace Ballで編んでいる
「Japanese Waves Rectangled Shawl」 、
半分近くまで到達しました。

40cm×65cmまで成長

ほぼモバイル専用のProjectなので、のんびりと成長中です。

 義母の通院のお伴に・・・
 息子の受験の付き添いに・・・
 娘のスイミングの待ち時間に・・・

私が一緒に行って「待つ」「見守る」ことは、
自分が何か行動するわけではなく、無駄に思えるかもしれないけれど、
家族にとっては必要なことなのだ、自分がいる意味があるのだと、
最近感じることが多いです。



普段編んでいるときは、くしゃくしゃのガーゼハンカチみたいです(笑)
時々、こうやってぐっと引き延ばしてみると、
レースと波の模様が現れてきて嬉しくなります♥


娘の持っている両面折り紙の中に、同じ色合いのものを見つけました。
思わず記念撮影(*´ω`*)

ドイツ生まれの毛糸と、日本の折り紙、
違う国で作られていても、色彩感覚は世界共通なのでしょうか(^ ^)


右が使用前、100g。左が使用中、55g。
大きさがあんまり変わらないような(笑)
外から使っていくので、次の色が分かって面白いです。
今度はしばらく緑色のゾーンになりそう。





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ご訪問ありがとうございました(*´ω`*)



4 件のコメント:

  1. こんにちは!

    「和」のお色ですね。
    繊細なレース模様って日本的なものにも合うものですね。
    まるで桜餅とうぐいす餅、もしくはひな祭りの菱餅みたい。
    きれいだし美味しそうです。

    家族を「待つ、見守る」のとらえ方、深いですね・・
    わたしそんな風に考えたことなかったな。
    そんな風に思えば、待ち時間が意義のあるものに変わってくるんですね。
    もちろん小さなプロジェクトをお伴にして。
    satokichiさんってすばらしい!








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    1. suzuhanaさん、こんにちは♪

      ピンクも緑も本当に発色が良く、白色の部分も優しくて、
      まさに和菓子の雰囲気なんですよ~(*^^*)
      このレース模様は意外と簡単で、裏面の操作もなく、
      ちょっと編みたくなったときにぴったりです♪
      (編んでも編んでも、なかなか大きくなりませんが ^-^;)

      ここ3年ほどで、家族の用事で「待つ」ことがすごく増えまして・・・
      私は何のためにいるのかと、イラッとしたり自問自答したり。。。

      あるとき主人に疑問をぶつけると、
      『お母さんがそこにいる』ことが大事、家族の中の大きな役割なんだから」
      と肯定してくれて、ふっきれました(^-^)
      待っているといろいろ考えるし、時間を持て余すので、
      編み物が良いパートナーです❤

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  2. satokichiさん、こんばんは
    ツイッターでも拝見して、ほんとにきれいな色と感動しました
    和菓子でおなじみだから、日本人にしっくりくる色合わせなのかもしれませんね

    息子さんの年齢が分からないのですが
    私も4年前、息子の模試や受験の付き添いに編み物をしてました
    ※出来がよくなかったので、ストレス満載でした(笑)
    本日はその息子が受験監督の手伝いに行きました
    時間の経過を感じます

    家族のために「待つ」時間も大切な時間だったなぁと
    付き添いの必要が全くなくなった今、懐かしく思っています

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    1. なゆたさん、こんにちは♪
      コメントありがとうございます!

      編んでいると、春の風景が浮かんできます(*´ω`*)
      季節を表現する色合わせだから余計に、親しみを感じるのかなと思ったりします。

      なゆたさんご自身の経験を教えて下さったこと、本当に嬉しくありがたく思いました!
      我が家は、息子が小6、娘が小2です。
      手とり足とりの時期を過ぎて、手は出さず見守る時期にさしかかってきているということなのですよね。
      本人に任せるしかなく、もどかしくてストレスを感じることも多いですが(笑)
      ストレスは編み物で発散させるということで(笑笑)

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