秋ですね(*´ω`*) ウエア編みの季節ですね♪
Heidi Kirrmaierさんの名作カーディガン「Nanook」 日本語版のテストニットをさせていただくことになりました!
アトリエ・ニッツさん、いつもお世話になります♥
アトリエ・ニッツさんのブログでもご紹介されているとおり、
「Nanook」は、衿の“Bear Track =熊の足跡” 模様がとても印象的なカーディガンです。
(ホッキョクグマをググったらとっても素敵な親子グマの写真が❤ 思わず引用・・・Wikipediaより)
指定糸はQuince & Co. Lark、ゲージ18目×26段(メリヤス編み、10㎝四方)。
ポンッとふくらみのある、太めの並太(Worsted Weight)糸ですね・・・
主役の足跡模様を引き立たせたいので、手染めでない単色の糸を。
そして、日本語版ということで、日本国内でも手に入りやすい糸で編もうと思います。
家にあった、ハマナカのソノモノ アルパカリリーでもスワッチを編んでみたのですが、もけもけしているのとリリヤーン状の糸が合わないのか、今一つ足跡模様が綺麗に出なくて・・・
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うんうん、まずまずじゃないかな??
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スペクトルモデムと言えば、風工房さんのグリーン色のアランカーディガンがぱっと思い浮かびます(^^)
今回使うのが初めてなのですが、長く愛されてきた定番糸ですし、模様編みとメリヤス編みの対比が綺麗に出るんじゃないだろうかと期待です♪
足跡模様は、一目ゴム編みとかけ目を組み合わせた模様で、アランほどしっかりとした起伏がないため、糸に特徴がありすぎると模様が負けてしまうような印象を持ちました。
また、作り目からすぐに足跡模様に入るので、スワッチ等で足跡模様を少し練習して、手が慣れてから本番編みを始めることをおすすめします☆
(編み目が見えやすいように、かなり明るくしてあります) |
作り目の引き加減が一定になっているか、いつもドキドキします・・・
パターンでは作り目の方法に指定がなかったので、いつものようにCable Cast On(→チュートリアル動画はコチラ)にしました。
伸びすぎないしっかりとした作り目で、気に入っています。
編み始めると、かわいい足跡模様が楽しくて、手が止まりません♪♪♪
あと1リピートで終わってしまうのがさみしいくらいです。
しかしですね・・・40g80mの糸玉はすぐ終わってしまう!
写真の段階で、既に2玉目に入っています。
むむ・・・糸始末が面倒だなぁ。。。ため込まず途中でちょこちょこやっておこう(苦笑)
→2017.9.27追記・・・スペクトルモデムは防縮加工されていないのでフェルト化つなぎ可能、とハマナカさんより!これで糸始末が激減♪♪♪
読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
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