ここまでの経過を少し・・・
「Teru」は、ヘンリーネックのプルオーバーです。
なので、COしてからしばらくの間、往復編みが続きます。
つまり、肩の部分に来る編み込み模様は、往復編みで編まねばなりません(うっ・・・)。
しかも、模様の端っこで縦に糸を渡すという・・・(ううっっ・・・)。
私は2色の糸を両手に分けて構える、『両手持ち』タイプです。
そして、アトリエニッツさんブログのこちらの記事を読んで以来、下にCCが渡るように操作しています。
つまり、左手にCCを持ってフランス式で編み、右手にMCを持ってアメリカ式で編む方法です。
Teru KALでも、編み込みの構え方やコツについてが話題になり、大変盛り上がりました(^-^)
同じ構え方をされている方がいらっしゃって、親近感を感じたり❤
○目以上は編みくるむとか、いつも編みくるんでるよ~とか☆
完全独学で、なかなか他の方の編み方構え方を知る機会がない私にとっては、本当にためになる・ありがたいやり取りでした(*´▽`*)
45段にも及ぶ試練の(大げさ)往復編み込みを経て、1色で輪にして編み始めると、少しリズム良くスピードアップすることができました。
袖分けが終わると、いよいよドキドキの試着タイム!!
今回は指定糸の半分の太さの糸で、しかもゲージが全然違うため、余計にドキドキしました(;^ω^)
編みながらこまめに測って、多分大丈夫だと自分に言い聞かせてきたのですが。。
ふぅ~やれやれ!(*´ω`*)
参考までに、現時点でのパターンとのサイズの違いを測ってみました。
- 後ろ衿からヘンリーネックの根元までの高さ・・・16cm(パターン18cmから‐2cm)
- 袖分け直後の胸囲・・・約120cm(パターン163cmから‐43cm)
- 袖分け直後の袖回り・・・約45cm(パターン55.5cmから‐10.5cm)
ゲージをとった時点で横幅が-20%、縦幅はあまり変わらずでしたから、今のところは想定内という感じです(^^)
サンプル写真と比べると、肩の落ちが足りないような気がします・・・が、袖を長めに編むデザインなので、どうにかなるんではないかと☆(どこまでも楽観的)
んがー、頑張って編んだけど、編み込みがなぁ~(;^ω^)
あとは、仕上げ後のCoast様のお力にすがるしかありません・・・
さて、無難(?)に袖分けを通過した後は、裾リブがCoastでどうなるか、が少し気になります。
伸縮性が全くないので、リブの役割をどこまで果たせるのかな・・・?
編んでみて、触ってみてから考えることにします☆☆
読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
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