オーストラリアの手染め糸ブランド『SKEIN』さんのブログで、
多色染め糸の見分け方についての記事があり、
なるほど!と大変参考になりました(^^)
→こちらの記事
手染め糸のお買い物は、お値段的に勇気の要ることも多く、
また、かせ写真の情報しかなくて、編み地がどうなるかドキドキ想像しながら、
悩ましく迷った経験のある方もいらっしゃると思います。
もちろん、それも楽しい悩みではありますが☆
私も、手染め糸を買うときはいつもドキドキです(笑)
そこで、今後、手染め糸の糸レポをするときは、できる限り
- かせ(巻かれた状態)
- かせ(ほどいた状態)
- ケーキ(かせから糸巻き機で糸玉にした状態)
- メリヤス編みのスワッチ
の写真を添えてご紹介しようと思います(^^)
糸選びのご参考になれば幸いです♪
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
先日のセールの時、ピエロさんでMalabrigoを購入しました♪
Malabrigo Rios 809 SOLIS |
ちょっと冒険して、ムラ染めの糸に挑戦です☆
鮮やかなブルーとグリーンのダイナミックな染め、
Malabrigoらしくて気分が明るくなります♪
かせをほどいた状態です。
ピエロさんの商品ページでは、
かせをほどいた状態を確認できるのがありがたいです。
このように、かせをほどいた時にカラーブロックがはっきりと見られる糸は、
編み地になったときに、ストライプ状に見えたり、色が固まって見えたり
しやすいタイプということになります。
ケーキの状態。
やはり、SKEINさんブログ記述の通り、
ブルーの領域とグリーンの領域がはっきりと塗り分けられているように見えます。
スワッチ。
下半分のメリヤス編み部分、ブルーとグリーンがシマシマになっています。
上半分は、すべり目を利用したハチの巣状の編み地が特徴的な
「Honey Cowl」 (Ravelryフリーパターン)
のステッチです。
SKEINさんブログでは、
多色染め糸に合うパターンについての記事もあり、
すべり目を含む地模様の編み地が適していると紹介されています。
すべり目が入って上下の段の色味が混ざるため、
プレーンなメリヤス編みよりもシマシマが目立ちにくくなっているのが
好ましく思いました(*´ω`*)
手触りは全くノンストレス、編み心地はモッチモチで、
安心のMalabrigoです☆
Riosはよりがしっかりとかかっている分、
染めもくっきりとしている印象を受けました。
こちらは、中1息子の自転車通学用カウルになる予定です☆
もう一つ、Sockも購入しましたので、次回ご紹介します~♪
読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
こんばんは。RiosのSOLIS!! 実は私も買ったんです~ カウルを編もうと思って。自分用ですけど・・・苦笑
返信削除とってもいい色ですよね。首元が華やかになりそうです。
SKEINさんの糸も本当に素敵!サイトを見ていつも溜息ついてますよぉ。欲しいんだけど、英語が苦手なので海外ショップは未だに未経験なんです。
satokichiさんのブログは感心させられることばがりで、いろいろ参考にさせていただいてます♪
hana2さん、こんにちは♪
削除同じ糸を買われましたか! ふふふ気が合う~☆
Riosは糸もすっきりしているし、発色はさすがのMalabrigoだし、首もとのアクセントにぴったりな糸ですね(*´ω`*)
自分用も欲しくなっちゃうなぁ(笑)
私もまだ、SKEINさんは未体験なのです。
でも、毎週水曜のupdateを眺めてニヤニヤしてます☆
海外ショップは、順調に注文~配達されれば問題ないのですけど、トラブルに遭ったときが困るな…とは思います。
私も英語力は中学生並みですから(^-^;
日本人ニッターさんたちが良くお世話になるショップなら、相手の方も慣れてらっしゃるのでは…とちょっと安心感がありますよね☆