ホーリーシルクで編む「Snowbird」、無事完成しました(*^^*)
きつめに編んでしまった袖の件ですが、
水通し後、引っ張りめに形を整えて、少し余裕ができました。ホッ。
後ろ姿はこんな感じです。
厚手のニットなのに、すごくすっきりとしているのが嬉しい~❤
以前編んだVitamin Dも後ろ姿がきれいだったので、
Heidi Kirrmaierさんのデザインの特徴なのかな~と思います。
モノトーンに近い色合いなので、
編んでいるときはあまり楽しくなかったのですが(カラフルな糸が好き)、
完成して着る分には、
派手目なアイテムとも合わせられるのが良いな~と(*´ω`*)
各パーツの画像も挙げてみます。
裏メリヤス地の様子も見てやってください。
私の未熟な腕前ではこれが限界(笑)
後ろ衿 |
左右別々に編んだ衿をメリヤスはぎにして、
その後、目と段のはぎで身頃と繋ぎます。
完成したときに目立つ部分なので緊張しました(^-^;
ラグラン線 |
ポケット部分 |
メインは裏メリヤス地ですが、
ラグラン線やポケット、前立て部分がメリヤス地になっていて、
良いアクセントになっています(^-^)
15cm×15cmと大きめのポケット、気に入っています♥
私はどうも、オープンフロントのデザインを好きになる傾向があるのですが、
ヒラヒラして前がはだけるのが気になるんです・・・
その対策として小さなホックを胸元に仕込んでみることにしました。
前立てがメリヤス地で内側にくるんと丸まるため、
前から見て目立たないだろうと思ったのです。
ホックをはめるとこんな感じです。
私としては、この対策はまずまずかなと・・・
厚手なので、編み地がホックに引っ張られて歪むというほどではありません。
が、春夏物で編み地が薄いと、
この方法は厳しいかもしれません(^-^;
オープンフロント対策は、まだ研究が必要ですね。。。
いろいろと悩みながら編んできた「Snowbird」ですが、
なんとか着られるものになって安心しています。
“たまたまうまくいった”ではなく、
“計算通りうまくいった”と胸を張れるようになりたいなぁ(^-^;
**作品メモ**
長々と読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
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