2016-04-26

春のショール祭り、は仕切り直し~amirisu10号より「Botan」編み始め

無事に完成したProjectもあり、残念ながら解いたProjectもあり・・・

春のショール祭り、と題して「Sugared Violets」を編みかけていたのですが、


このパターンの一番のハイライトである”フルーレット模様”に入ったところで、手が止まってしまいました。
可憐な模様が表現されてワクワクするはずなのに、なんだか漁に使う網のような、、そっけない感じに見えて。。

このキュートな斑染めの糸は、メリノ75%ナイロン25%、よりが強く太さは均一で、全く毛羽のない、典型的なソックヤーンです。
それが、相性が悪かったのかなぁ・・・
もっとよりが甘くて、毛羽も少しあるような糸のほうが、優雅さが出たんじゃないかな~と思いました。

メリヤス編みのゾーンは想像通りの可愛さだったので、どうしようか迷ったのですが、ときめかないのに編んでも、身に着けないかも知れないと思い、ほどくことにしました。



それで、数日、代わりのパターンを探してRavelryを放浪した末、たどり着いたのが、


4/15に発行されたamirisu10号の、「Botan」 というパターンです(^^)

ガーター編みベースで、不規則なラインとボッブルが特徴の、中程度の大きさのショールです。
ガーター編み&ボーダーの組み合わせは目新しいものではありませんが、MC1かせ+CC100mほどで編める、というのがありがたくて(*´ω`*)
また、変形の三角ショールをどこから編み始めるのかな?ということも、興味を持ちました。

上の写真で、糸で丸をつけたところ、一番鋭角になっている角から編み始めなんですよ☆
しかも、左右のエッジの処理が違うため、自然に曲線的になって、最終的には編地が少しらせんを描くようになるようです❤




ガーター編みになると、斑染め糸の編み地の様子は、芝桜のじゅうたんのような雰囲気に(*´ω`*)
MCの可愛いピンクの斑を目立たせたくて、CCは優しいセージグリーンのべるりんこさん糸を選びました。
えーと、ボッブルは・・・、やめまして、、yo+k2togのアイレットに変更しました。。
試し編みしたとき、針金がとぐろを巻いてるようなボッブルになってしまったので・・・(;´д`)トホホ

パターンにも書かれているとおり、難しい手順や技法はなく、ショール初心者の方にも十分楽しんで編んでもらえると思います(^^)

どんどん編めちゃうので、私にしては早く仕上がるかもしれません♪♪



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読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)


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