アラフォスロピ×カウチン風ベスト、でやってしまった話

年越しの記事でちらりと紹介しました、
ダンナさんからのリクエスト、カウチン風ベスト。

寒波がやってきて急に寒くなり、少し焦っています・・・

本当にあと少し、衿と前立てと、そして・・・糸始末（笑）

上下に出てくる、ラインと風車？のような模様。

こちらは普通に、横に糸を渡す編み込みでやれば良いので、糸始末もそんなに大変ではありません。

問題は、前後身頃の真ん中に出てくる大きな幾何学模様・・・

satokichiさん(@satokichi2014)が投稿した写真 - 2015 12月 21 5:50午後 PST

パターンには、『糸を縦に渡す編み込み』と書いてあったので、馬鹿正直にやっちゃったんですね。。。(;´д｀)トホホ

『糸を縦に渡す編み込み』の場合、色のブロックごとに糸玉を用意する必要があるわけで、

指示に忠実にやると、上の写真のようなカオスな事態になってしまいました。。。

往復編みなので、編み地をひっくり返す際が一番コワくて・・・

ぶら下がった糸玉が絡まらないよう、慎重に・慎重に・・・

いや～、めっちゃストレス！（泣笑）

で、毛糸だま2013年冬号↓の、編み込み特集を読んで気がつきましたが、

ひょっとして、糸を縦に渡したり横に渡したり、臨機応変にやっても良かったのかな・・・と？(;^ω^)

毛糸だま（no．160（2013　WIN） 価格：1,620円（税込、送料込）

編み始める前の下調べがどれほど重要か、今回も痛感することとなりました(^^;)

い、糸始末、頑張ります～！！

読んでいただきありがとうございました(*´ω｀*)