2016-07-26

miyayoさん新作カーデ「Ivy Line」テストニット~経過


すっかりご無沙汰してしまいました。。

家族が体調を崩して入院し、なかなかブログの更新ができずにいました。
幸いにも昨日、退院することができましたので、まずは一安心・・・
やはり何よりも、家族全員の、心身の健康が第一なのだなぁと、しみじみ実感しているところです。


さて、6月末から編み始めた、miyayoさん新作カーデ「Ivy Line」テストニット。
既に完成してRavelryやInstagramではご報告したのですが、ブログのほうでは前回記事からの経過を追っていきたいと思います(^^)


肩からの拾い目で一気に目数を増やした後は、このカーディガンの名前の由来にもなっているツタの模様編みを楽しみながら、裾まで編み地を伸ばしていきました。
脇下までは前後身頃を別々に編み、アームホールができたあとは前後身頃をつなげて編む手順です。
このジグザグのラインは、左右対称になるように図柄を合わせてあるので、同じ段でもかけ目の位置などが違うんです・・・
はじめはそれがなかなか覚えられなくてリズムに乗れず、間違ってほどいたりしていました(笑)

裾までたどり着くと、前立てのI-cord edgingに差し掛かります。


I-cordを編みながら、ボタンループも同時に作っていくやり方には、驚いたり感心したり☆
しかも、少し内側・・・裏側に近いところでループを作っていくため、ボタンをはめずにオープンにして着るとき目立たない!
こんなところにも、デザイナーさんの細やかな心配りを感じます❤


身頃を編み終わった後は、袖に突入!
アームホールからぐるりと一周、目を拾い、German Short Rowで袖山を作っていくやり方です。
以前編んだRhombingAroundと同じ方法ですが、○段につき○目拾う、と細かく指示してくださっているのがありがたく、RhombingAroundよりも格段にやりやすかったです。


左袖が編みあがったところ。
袖は細すぎず太すぎず、適度な余裕のあるデザインだと思います。

うすうす感じてはいたのですが、思ったよりぴったり目に編みあがりそうだなと・・・汗。
ブロッキングで伸びるタイプの糸だし、ツタ模様も開いて大きくなるはず、、と自分に言い聞かせてました(;^ω^)



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次記事に続く・・・(*´ω`*)


2 件のコメント:

  1. さときちさん、途中経過の頃がすでに懐かしい感じです。この1か月、あっという間でした。でもテストしてくださった皆さんはきっと大変だっと思います。私は、幸せ者なんだな~ 完成の記事も密かに楽しみにしています!!ありがとうね!

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    1. みやよさん、ほんとにあっという間の1ヶ月でしたね~♨
      本格的なテストニットは初めてでしたが、頼もしい先輩ニッターさんたちがしっかりと先導してくださったので、私は大船に乗って楽しくついて行くだけでした😉

      完成記事も早めにupしますね🎵💡

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